2009年5月25日月曜日

グランヴェロ


今毎日乗ってるやつ。ブリヂストン1995年製グランヴェロアルミです。
アルミフレームでフロントホークもアルミ。
カタログ価格¥125,000円でした。

2009年5月24日日曜日

犬印バッグ


キャンピング車をオーダーした時一緒に買ったバッグ。
そのメーカーのカタログの表紙。
この手の商品の中では高級ブランドでした。
確かに良い作りです。
現在ホームページに行って見ても自転車用品は
見当たりません、犬印のメッセンジャーバッグなんて言うのも
見てみたい気がします。


これは裏表紙。この中に載っているポンチョを買った。
使ったのは1,2回だった。


見開きページ。この中のNO.13,42,43を買った。
NO.13のフロントバッグは常に使っていたのでもう役目を終えましたが
42,43は今も新品同様で保管しています。
カタログはこれで終わり、要するに1枚の紙です

2009年5月23日土曜日

レトロな部品


34年前にオーダーしたキャンピング仕様車。
フレームはショップオリジナルで部品だけをチョイスした
今も健在だが長旅をしないのでキャリヤ、泥除けを取っ払って
マウンテンバイク風にして乗っている。
以下その部品のスナップショットです。


ハンドルステムはグランコンペ。(吉貝機械金属株式会社だと思う)


サドルはBROOKS B17 スタンダード、真鍮の鋲が渋いです。



ブレーキ本体はマファック クリテリウム カンティ。
アームが長いのでタンデム用か?


シフトレバーはサンツアー


ボトルはアルミ製、臭いがつかないと言う理由で。
中の栓はコルク。


フロントディレーラーはサンツアー7、スチール製


リヤディレーラー、サンツアーV-GT、キャンパシティーは36


チェーホイールは杉野プロダイナミック


ハブはシマノジュラエース、ラージフランジ


リムはスーパーチャンピオン650B
34年経ってバフをかけても剥がれないシールに驚く。

2009年5月22日金曜日

タイヤシーラント


今履いているタイヤ、vittoriaコルサCXエリートチューブラー21mm。
今までに3種類ほど使ったがその中ではbest。ゆえに値段は最高値
対パンク性能も高いとカタログに有るが中に空気がある以上
パンクは避けられない。先日のしまなみ行きの時パンクした。
空気の抜け具合からすると穴は小さい。
後日TUFOのタイヤシーラントスタンダードを試してみることにした。
50ml入りで、残しても仕方ないので前後で使い切った
適正空気圧にして3時間後、なんと直ってるみたい。
1週間たった時点でも空気が抜けた気配はない。
今回は穴が小さいこともあったが、でもたのもしい奴です。

なぜ行く前に入れなかったかって、それはこの商品、売り切れの時が多い、
今回もそう。以前にも使ったことは有ったがパンク以前に
注入していたので効果は確認できなかった、
ただそのタイヤはすり減るまで一度もパンクしなかった。
その寿命の来たタイヤをハサミで切ってみたら
注入した時と同じ状態の液体が出て来た。

2009年5月20日水曜日

しまなみ海道


尾道駅前より渡船であっという間に向島。自転車70円


因島大橋。案内板は歩行者の入口。
自転車はもう少し離れた所から緩やかに登る


因島大橋。唯一橋桁の中を通る様になっている。
風景的には良くないが橋の構造がリアルに見れてこれはこれで良い。
グリーンの所が人と自転車。隣が原付。自転車50円。


生口橋。斜張橋として世界第9位の大きさ。
完成当時は1位だったそうです、
これは正面だけどサイドヴューはさすがに優雅。
自転車50円


無人の料金所。現金でも良いが小銭を用意するのがめんどいので
チケットを買い金額分をちぎって入れる。走り切ると500円。
今なら、しまなみ海道10周年記念で半額で買える。
それでもETCの1000円と比べると割高か!?
(自転車が走れるのは正味橋桁部分だけだから)


瀬戸田 ドルチェ本店で瀬戸田デコポンのジェラート。
程よい酸味と甘みが疲れを取ってくれる。美味しかったです。


多々羅大橋。世界最長の斜張橋、と言う事で自転車通行料は100円。


道の駅、今治多々羅しまなみ公園で多々羅大橋をバックに昼休憩。


大三島橋。1979年、本州四国連絡橋の橋の中で最初に開通した橋。自転車50円


伯方・大島大橋。自転車50円


しまなみ道の駅、伯方S・Cパーク マリンオアシスはかたの
塩ソフト。ほのかな塩味。
おいしく食べた後パンクが発覚、ガーン!


道の駅、よしうみ いきいき館から見た来島海峡大橋。
先ほどのパンクをポンピングしながら、だましだまし走ってきたが
ここで最長の橋を渡る前にスペアタイヤと交換。


来島海峡大橋を今治側に渡りきったところ。
全長4km余りだが景色の良さと珍しさで距離を感じない。
さすがに長いので自転車200円と言う最高値。


今治側のサイクリングの拠点、サンライズ糸山。
レンタサイクル、宿泊、食事、お土産品等が揃っている。


今治駅前。今日の宿泊地。今夜は今治焼き鳥を食べてゆっくりお休みです。


帰りでの来島海峡大橋。
アンカーブロック内に設置されたエレベーターで馬島に行ける。
中央の黒く見えるのがガラス張りのエレベーター。
この島には橋桁落下事故で亡くなられた人の慰霊碑がある。


馬島から見上げた来島海峡大橋。部材の大きさに圧倒される。


来島海峡大橋のメインケーブルが一番垂れ下った所。
無骨だけれど美しい。


来島海峡大橋への自転車及び人用のアプローチ。
自転車ごときにはもったいないような造り。


多々羅大橋の主塔。


多々羅大橋をバックに魚釣り中のおじさんに頼んで撮ってもらった。
自分の写った唯一の写真。おじさんありがとう。


ついにしまなみ海道往復完走。対岸は尾道。道に迷ったりウロウロしたり、
尾道から家までやらで2日で約250km走った

来島海峡大橋2

馬島に立つアンカーブロック内のエレベーターで
人と自転車と原付は島に降り立つ事が出来る。
ガラス張りで迫力あります。

2009年5月19日火曜日

来島海峡大橋



2009年5月9日、15:56:18
デジカメ片手に今治方面に走行中。

2009年5月18日月曜日

むかしむかし


自転車にはまって最初の長旅。
一緒に行った父親が撮ってくれた唯一の写真。
今も有る雑誌「「サイクルスポーツ」の
1976年1月号の旅日記に投稿したものをスキャンした。
ネガは行方不明なので、残っているのはこの印刷物のみ

この時の愛車が「富士カセットCE-10」
カタログ価格68,000円でした。
ステムとフォークがくさび型で連結してあり
ボルトを緩めると脱着出来るようになっていました。
輪行に便利だなと思って買ったが結局輪行は一度もしなかった